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机上の戯言

小説が趣味な管理人のブログです。
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 The ランキング of  名台詞。

きょ、今日で厨房卒業だと……!?

よく考えればそうだなー、と今朝午前0時に気づきました。
寂しいような嬉しいような、サラバ我が厨房の称号よ! 
思ったら、俺も結構中二病とかに罹っていました。
今の名義ではないですが、なろうで連載していた『俺と死神と最後の手紙』とか、自信作だったんですが最近埋もれていたワードファイルを読み返していたのですが。

……絶句。失笑。羞恥。崩壊。

的な具合でした。それを自信作とか思ってたのですから、これは重度の中二病だわ。
過去の自分を殺したくなった。そう、さながら赤い騎士のように。

と、そんな感じのネタ振りです。

先日言っていた通り、フェイトの凛ルートを攻略したので感想を。

まあ、言うなればストーリーが半端ねえ。
感動させられるわ、手に汗握らされるわ。アレだけ裏切りや人の汚い面を見せ付けられたにもかかわらず、最後には決して揺るがない信念と絆について訴えられるのですから、これは魔法です。ほんと。

んで、勝手に気に入ったセリフベスト3を決めさせていただきました。
以下、ネタバレ含みます。



では、第3位を。

「そうだ、誰かを助けたいという願いが綺麗だったから憧れた。
 故に自信から零れ落ちた気持ちなど無い。これを偽善と言わずなんという」

漢アーチャー。その言葉はまさに弓兵の名に恥じない、鋭いセリフだったと思います。
それだけで彼が辿ってきた辛い人生が思い浮かんでしまうような、そんなセリフだったのでは、と。
彼の独白のシーンでは、正直、主人公であるはずの士郎が間違っているのではないか? とさえ思えてしまいました。
結果として、それでも揺るがずに自らの理想、正義の味方を追い続ける士郎にさらなる好感を持つことが出来たのですが。

続いて、第2位。

「…………信じられない、男の子に泣かされた
(中略)
 責任、取ってもらうからねっ」

うーん。好きだといいつつうろ覚えなのはどうかな……俺。
きました。これはきました。
この一言で、俺の中で生涯揺るがないツンデレクイーンの座に凛を座らせることを決めた。
極めたね。これはマジで。正直、プロローグの「気合入れて一人前に」発言から、かなりの好感を持っていた彼女です。
しかし、ここまで自分の信念を曲げられるとは。
俺は黒髪ショートカットが好きなんだよ! と豪語したことがありますが、

負けた。

黒髪…では無い感じの色に、ロングヘヤー。あまつさえツインテールというこれまで自分が敬遠してきた属性に、ここまで心を抉られるとは。
こ、これが貴様持つ能力か……!!
かの英雄王ばりに愕然とした次第です。

このセリフは、思えば沢山のそれまでの上に在るわけです。ライダーの鮮血神殿発動時、一人前に成ると誓った彼女はそこで泣くことを止めたはず。だからこそ拳と膝を震わせて、必死に自分を殺してきた。
それでも涙してしまった。
それは信じてきたパートナーに裏切られたこと(そのパートナーの正体が奴だったこともあるかも)、どうすることも出来なかった自分への苛立ち。

そこへ来て士郎の一言だから。これは惚れても仕方ない。
あんだけ自分のために血を流してくれる男だから、しゃあない。
ツンデレっ娘が誰かに惚れる過程は本当に重要だと思っている私だからこそ、このセリフには感動した。

ではでは……第1位!

「――――決して、間違いなんかじゃないんだから…………!」

どうどうたる第一はやはりコレですね。
このブログでも何度か使用している名台詞です。
これをはじめて耳にしたのは、ニコニコのMADだったんですが。なるほどここまでのモノか……!!
衝撃を通り越してもう、何が何だか解らなくなってしまいました。
自分がこれから辿る理想への道。結果、彼はその理想へたどり着くことが出来る。
自らが目指した理想の果て、ただ剣だけが静かに眠る世界の最果てと、それら全ての担い手であり自身の理想――正義の味方の姿を目の当たりにしていながら、彼はそう叫んだのです。
自分自身が、それまでの道を否定し、自らの存在さえを否定して。

それでも尚、その理想だけを見据えていく覚悟を決めた一言。

決意の言葉に素直に胸をい抜かれました。これを感動と言わずなんという!
結果は目に見えている。他人の理想を追い続ける成れの果てを目にして、それでも自分はそうならないだろうと。自分の道は間違ってなどいないと。根拠など何もない。けれどそれでも自分自身を信じていたい。
それは転じて、アーチャーの存在をも肯定する一言になっています。
俺は絶対におまえのようにはならない。おまえが理想追ってそうなったのだとしても、その理想は間違ってなどいなかったんだということです。
二人が追う理想は同一のモノなんだから、つまりそうなります。
まあ、それでも二人は別人なんですが。
士郎の理想は誰も傷つけないこと。それは既に別人であるアーチャーにも当てはまること。
二人の戦いはそういうモノだったんですね。答えはとっくにそこにあるのに、二人でそれを否定しあうだけの戦い。
それがどれだけ辛いものか。
そんな極限で士郎が叫んだ言葉がそれなんです。
ほんとうに、どこの世界を見ても彼以上の英雄、正義の味方は存在しないと私は思います。



で、ランキングは終わったわけですが。
正直、気に入っているセリフなら他にも多々あります。

「贋物が本物に敵わない、なんて道理は無い。
 おまえが本物だというのなら、悉くを凌駕して、その存在を叩き落そう」
「行くぞ、英雄王――武器の貯蔵は十分か?」
「……………………雑でした」
「筋違いの天国へ行って針のムジロに(なんだっけ汗)」
「小娘が……もちっと歳とって出直して来い」
「遠坂には近づくな」
「ああ、それだけは認めてやろう、小僧」
「バーサーカーって、強かったんだ」

並べればキリがねえーーー。
兄貴のセリフは妹へそのまま使ってやりました。

「コンビニ行くけど、なんか買って来ようか?」(標準語補正済)
「……小娘が、もちっと歳とって(以下略)」

……つ、使いどころが可笑しい!!

まあ、最終的な感想を纏めるならば。

我武者羅に理想を追ってきた士郎と、その成れの果てであるアーチャー。
このルートは裏切りや否定の連発でしたが、だからこそその対極である肯定や絆がテーマになっていたと思います。
この理想は間違っていなかった。どんなことになって後悔はしないから、俺は自分の理想を捨てない。
という信念と決意。それが大きかったと思います。
これが、セイバールートにも繋がっていて、アーサー王になってしまったアルトリアと士郎の立場が同じなんですね。こっちのが重いですが。
アーサー王=アーチャー。アルトリア=士郎。といった具合にシフトチェンジしてますね。
ちゃっかり空の境界とクロスオーバーしている部分は笑えたり。
ツンデレファンには堪らないルートです。TureのEDとか特に。



で、感想及びネタバレはここまで。

次回は私の気に入っている登場人物(これまでに見てきた作品全ての内から)について語ろうと思います。

それでは。

| 雑記 | 10:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ただ走り続けた

WBC日本、2大会連覇おめでとう!!!!
なんと…なんとドラマティックな結末!!
スポーツ中継でここまで感動したのは去年のオリンピック女子ソフト以来です!

と、WBC決勝の日ですが、試合開始時間が午前十時、

そして、学校の合格発表が午前十時。

ちなみに合格発表の場ではこんなやり取りが。

俺「やべ、そろそろ決勝始まる……!」
友人T「俺、落ちてるかも。先に見てくるわ」
友人Tその2「いってらっしゃーい」
俺「おぉぉぉぉ試合開始!」
 で、イチローがヒットで出塁。
 友人Tが帰ってきて、
友人T「っしゃあ! 合格してた!」
俺「っしゃあ! イチロー出塁!」

付け加えていいますと、私の番号が張り出されていたことは友人Tからの伝聞です。
んで、さらに説明会が午後1時からあって、
説明も聞かずにワンセグへ意識を集中。
が、その行いが悪かったのか最終回に追いつかれ、サヨナラ負けのピンチに。
まあ、最終的には勝ってくれたのでよかったわけですが。

それで、こうやって書いていて思っていたことですが。

だから、なぜ当日に更新せんのか?

ともあれ、これで厨房を卒業できたわけです。
社会人だーーー!!(早い)



さてさて。
先日から話題にしていた神作、Fateについてですが。
25日から26日昨日まで友人宅にてプレイしておりました。(徹夜です)
途中にとらドラの最終回を見ていたのが悪いか。或いは午前中にたまたまつけたドラえもんが原因か。
前者は真剣に見ましたが、後者はギャグです。
……そう、それらの所為で。
まだ凛ルートも終わってません。
焼き直しは明日にまた同じメンバーで集まる予定です。


では、一応感想なんてもんを載せようと思います。

・神。
以上。

…て、あかんあかん。これやったらあかんでほんま。

しかしながら、これ以上の言葉は見当たりません。余分なもんを付属すると、それで作品のよさを覆い隠してしまうような。アレです。天然が美味しい自然素材です(意味不明)。

「嗚呼、やっと気づいた――これが、萌えなのですね……」

凛が可愛すぎる。
自らがそっち系の人間で無いと頑なに否定して、早半年かもうちょっと。
始まりはなんでしたか、宇宙人未来人超能力者ですか。これまでに見てきた作品は数え切れるほどですが、そのどれからも私は『萌え』という概念を感じ取ったことがありませんでした。

ああ、俺はまだ大丈夫だ。
                そう、思っていた……。

だからこそ、だからこそ完敗したんですよ。Fateには。
否、奈須さんには。
ほんとにもう、体はタイプムーンで出来ている。て感じですよ。
アニメじゃ作品の全てを伝え切れていませんでしたね。

さてさて。
何が完敗かというえと、読んで字の如く完全なる敗北です。
物語があれだけ神だというのに、なぜあそこまで人を萌えさせることが出来るのか。
有り体にいうなら、物語に燃えて、登場人物に萌える、ですね。
主人公よりもヒロインが人気を集める最近の業界ですが、その暗黙を完全に破壊した人物が奈須さんです。

勿論、セイバー、凛、桜の三人他ヒロインたちは皆、絶大な魅力を持っています。
しかしながらそこはそれ。それはそこ。
作品の主人公は彼……彼らなのです。
士郎とアーチャーには完敗です。まさに、

信じられない。男の子に泣かされた……

ですね。
美少女と結ばれる主人公が嫌悪される時代の中、彼らは別です。世間は知らんが俺は別。
何ですか、かっこよすぎですよ! おまえ!
そらヒロインも惚れるは。と、納得の行く主人公だからこそ好きです。彼女達を安心して任せられます。

そこでふと思ったのですが、主人公が嫌われる理由はまさにそれなんでは、と。
読者は作りこまれた登場人物であればあるほど、その人物に固執し、感情移入します。
やがて彼女らに好感を抱き、自らのものであると勘違いを起こす。
だから、自分のモノを奪われた主人公に嫉妬するわけじゃないでしょうか。

そこから私が学んだ教訓は、つまり、

物語の登場人物は誰のモノにもなってはいけない。

主人公あっての物語だろ。主人公が好かれんでどうする。
凡庸な日常系かつ傍観者系の主人公が流行の今、主人公が血を流し、死に掛けることが減ってきました。まあ、それはおいておきましょう。

つまり、そんな何もしていない男に美少女を持っていかれるのに腹が立つわけだ。

なら、裏を返せばその理由をつけてやればそれは解決する。
そりゃあしゃあないわ、と。
そして何より、ヒロインを読者のモノにしてはならん。
現実に、誰が誰と付き合おうと知ったこっちゃないでしょう? そりゃあ、自分が相当好感を持っていた相手なら話は別ですが。
そもそも物語の登場人物は読者を楽しませるために存在する、と暗黙の了解が読者には在ります。
まずはその幻想を破壊する必要があります。そう、ブロークン(以下略)
つまり、登場人物ではなくヒトを書くのです。
作品の世界の中で生きる、本物のヒトです。上手くは言えないんですが。
共感こそされど、勝手に自分の世界に引き込まれない人物を描く。
それが出来れば最強です。

そして、奈須さんにはそれが出来る。
だからこれだけ絶大な支持を受けているのだと、私は考えます。

さて、感想はどこへ行ったのか。全部やり終えたらまた書こうと思います。

それではまた次回。
今回はめちゃくちゃ長いなと反省しつつ、それでは。

| 雑記 | 10:04 | comments(4) | trackbacks(0) |
 ついに来た!
WBC日本代表、韓国を下す!!
だから何で当日に更新せんのか……。
えー先日のWBC二次リーグ決勝ですが、いい感じに日本が勝利しました!
「イチローおおおお!」
とか、
「抜けろおおおお!」
とかテレビに向けて叫んでましたよ。手に汗握ったね。マジで。

 
コメディが書きたい(唐突に)

最近思い始めたんですよ。
愚か者め、貴様にはシリアスの能しか無い。
と、事実を理解していながらも思ってしまう。
そもそも連載一つでも滞るのに、二つとなるとどうだろう。
一話辺り1000文字くらいの軽いほのぼの系が書きたいこの頃ですよ。

まあ、なんの構造もないんですが。

ところで、先日購入したフェイトがきました!
じっくりやり込みます!


結局なにが言いたかったのか不明なのはいつもの通り。今回はこの辺で。
| 雑記 | 16:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
 なぜ当日に更新しないのか

というわけで、タイトルの通りの疑問を自ら感じながら更新します。

受験が終わったぜーーー!!(2日前)

ようやく。ようやく長い旅路が終わった……!

CLANNADも終わったぜーーー!!(6日前)

ああ、やっと終わる。長い長い旅が……

WBC日本ヤバイぜーーー!!(昨日)

腹立ちますね。

的な感じで、いろいろとありましたね。他にも。
しかしCLANNADのラストはよかったですね。あそこからどうやってハッピーエンドに持っていくのかと思ってたら、なるほど。こんな真剣なドリームエンドは初めて見た。
団子大家族をバカにしていた自分が恥ずかしい…!

最近の話ですが、みなみけを見始めました。
一期と二期での千秋のビジュアル変化が気になる……

バカヤロー

それにしてもおもろいですね。こんな明るいギャグが書ける方を心から尊敬します。
…俺のダーク加減といったら。ありえねえ。
人間の内面が文章に出るということでしょうかね。

まったく前後でつながりの無いことを書きますが、昨日Fateを購入しました。
アマゾンですので、到着まで少し待たなければなりませんが。
これで…! ようやく彼らの勇士を拝むことが出来る!
ちなみにPC版(原作)は年齢制限に引っかかるという哀しい事実の前に購入を断念しました。
フルボイス版(PS2)を相場の半額で手に入れることが出来たのは、まさに僥倖。違うか。

んで、まったく話題は変わりますが小説の話をさせてもらいます。
昨日、なろうの秘密基地を覗いていて面白いスレを見つけたので参加させていただきました。


 倦怠な日常を過ごす現代の学生にとって、放課後の一服とは実は重要だったりするかもしれない。
 とか考えつつ、わたしは一人で放課後の喫茶店にいた。
 なんていうか、することがない。
 こうして暇を持て余していても寿命の無駄遣いなんじゃないかな。
 はあ、と一度大きなため息をつく。
 顔を上げるとガラスに映ったわたしの瞳がこちらを覗き込んでいた。周囲からは大きくてつぶらだ、なんて言われるけど……まあ、確かに否定はしない。自分でも言うのもなんだけどさ。
 毎朝鏡で見ている顔だ。見慣れてしまった自分の顔だ。
 長い髪をゴムで纏めてポニーにしているのは、実は癖毛が立っちゃったりするからだったりして。ちなみに茶色い髪は先天的な天然物。染めたわけではない。
 とまあ、自分の容姿を描写することにも飽きてわたしはケータイを取り出した。我ながら、今時ストラップの一つもついていない女子高生の携帯電話とはどうなんだろう。
 着信あり。なんていうと聞こえは悪いかな。
 折りたたみの端末を開き、液晶ディスプレイが姿を現す。
 今から思えば、このときのわたしにはまだ選択権があったのだ。
 その権利を間違った方に乱用しなければ、あんなことにはならなかった。

 ――――あの凄惨な出来事に、巻き込まれなくて済んだのだ。

 問おう。わたしの平穏なる日常よ。
 おまえはどうして、いなくなってから愛しく思えてしまうのか? 
 一つの携帯電話。一人の選択。
 それが、これからの全てを変えてしまう因果の始まりとなった。



 From 
宮座頭数騎さま 執筆道場―人物描写の間―2


後半は長くて投稿できませんでした。(残念)
問おう、ってところでそのまま、
「貴方が私のマスターか?」
とか続けようとした自分が相当ヤバイ気がする。

何となく女性の一人称の練習、として書いたつもりです。ちなみにこの続きは考えてません。あえてミステリアスな感じで、的な。しかし最近多いな「的な」。
これなら容姿の描写、それから大まかの人物像はつかめるかなーとなかなかの自信作!


小説といえば皆さんにお詫びしなければならないことがあります。
以前より何度もこちらで報告していた「世界の色、ヒラギのイロ」についてですが、続編は少し見送ろうかと思います。
そもそも執筆の動機が、被り解消、なんてものというのも可笑しな話です。
楽しみにしてくださっている方には大変申し訳ありませんが、私が続編を執筆するに足りる器と気概と覚悟を兼ね備えるまで続編の連載はしないつもりです。

では、なんだかしんみりした終わり方ですが、今回はこの辺で失礼します。

| 雑記 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 and so on

こんにちはー。
卒業式終わりで春休み中の双色ですー。
受験直前! だってのに勉強してないのは責めないで欲しいです……。

気を取り直して日記書かせていただきます。
話題は先日の卒業式について、でしょうかね。やっぱり。

前日は泣くかなーとか予想していた卒業式でしたが、終わってみれば案外泣けなかったりして。
ていうか、コレ、どこで泣けばいいの? みたいな。
とにかく起立、礼、着席、が多いですよね。はい。
おまけに市長は例の酒が入った外務大臣みたいな喋り方だし。泣けねー。

でもま、悼辞読んでる生徒が泣くのを堪えてる姿には貰い泣きしそうでしたよ。
…でもなぜ泣けなかったか。
それは俺の隣の隣の隣の席のミスターKY(空気読めない、イニシャルじゃないよ)の所為に他ならんっすね。
アホだ。マジでアホだ。ガチアホだよ。

んで、式が終わってからですが。
二次会と称して他校の区域にあるファミレスに大挙して出向いたら、同じ様な団体がいたり。
それから三次会が何故か、何故か、あの大手ハンバーガーショップMだったんですよねー。
所詮…学生の行動範囲なんてそんなもんか……! 

とまあそんなことがあった3月13日でした。

ちなみに。

俺の出席番号って3組の13番なんだよねー。

とか、一人で浮かれてました。
これは…運命!?
んなわけねー。

| 雑記 | 16:58 | comments(3) | trackbacks(0) |
 The END カウントダウン

こんにちは、三月十二日、木曜日の更新です。

タイトルはまんまです。私、双色は明日に卒業式を控えております。
…うーん、カウントダウンのスペルがわかんにゃかった。
既に卒業された方も多くおられると思いますが、私の春休みは明後日からです。

といっても、まだ後期受験が残っていたりして。なんで卒業式の後やねん。

前回も述べたように、私の受ける高校は自分のレベルより落としてますから心配ないんですけど。
しっかし倍率やべーな。
トップ合格を狙っていたりするのに、これだったら同じ考えの奴とか結構いるんじゃないか…?
まあ、関係ないけどさ。

さて日記を書いていきます。

先日ですが、いよいよ卒業直前で茶話会が催されました。
三年間を共にした学友達よ、これからも絆は永遠だ……!
的な感じで盛り上がりを見せて、不覚にも私も涙腺が緩みました。
こんなんで明日大丈夫かな。

やべぇ……なんも言えねえ。

今日は予行練習だったりするんですけど、何とまあ、三年の男子生徒全員がキセキの歌詞間違いでハモリました。しかも校歌。教諭一同、苦笑い。
なんというか、校歌なんてこんときくらいしか歌わないじゃん。で、忘れるじゃん。
ほたるの光なんて全然歌詞覚えてねー(汗

重ねて言いますが、明日大丈夫かな。

加えて明日の天気は、予報では雨。
なんてこった……。


 見詰め合うと 素直に お喋りできない

 …………

 想い出はいつの日も――雨。


的な感じで。
しかし想い出はやはり晴天の方がいいですね。
つーことで、テルテル坊主でも作ります。
妹(小学生)と協力して作ります。ガキか。
気休めでも何でも、やってみて損は無いでしょう。
資源の無駄遣い? ノンノンノン。やる事に意味があるのです。故に、無駄ではない。

……決して、間違いなんかじゃないんだから――――!(ピーとお読みください)

それでも雨が降ったら……無惨にも紙で出来た戦士は撃墜されます。
それはもう、原型を留めていないほどに醜く。

ともあれ、明日は晴れろーーー。

プリーズサニー。

それでは今日はこの辺で……



と、言いたかったのですが。

皆様に謝罪しなければならないことがございます。

はい。世界の色、ヒラギのイロの続編の話です。

春休み開始と同時に連載を開始しようと思っていたのですが。

ぶっちゃけ、プロセスが全然出来てねえ……

この分だと予定よりも少し遅れると思います。それでも何とか春休み中には連載を開始したいと考えていて、それなら何とかなりそうだったり。

書きたいことは決まっているので、纏めてしまえば仕舞いです。少しの間お待ちください。
アーンド。脱、被り症!
昔の自分が書いていたそれをベースに、確実にあのパクリ臭を断ち切りたいと思っています!

では、功をご期待!

| 雑記 | 17:28 | comments(2) | trackbacks(0) |
 パンダのマーチ

三月です。

…はい。だからどうした、て感じですね。
タイトルとか全然どーでもいいので、無視してください。

何となくこのブログが日記じゃなくなってきてる気がする…!
というわけで最近のことを書きます。

先日、世界の色の続編の考察の為に(どんだけ「の」連発するんだよ)一から読み直していました。
しかしまあ…よくこんなのを書いていたな、と。
無駄な文章はわんさか、テンポは悪いわ、表現は下手だわ。
今の自分は棚に上げといて盛大に羞恥しました。
一瞬、こんなもん削除してやろうかとも思ったり。

なんつうか、グダグダなんでよね。見方によっちゃ盗作まがいだし。

そんな作品ですが、続編なんかを考えていた自分がバカらしいです。

いや、勿論続編は書きますよ。
その課題も見つかったことですし。

そうですね……

主に前作のキャラクターについて深く書こうと思います。
そこで被り解消を狙うぞ……!
物語りも世界観はそのままに、そもそも世界の中心とは何なのか、棺木は何者なのか。みたいな、前作で不明だった部分を少しずつ明らかにするつもりです。
テーマは……っと、これは言っちゃいけないんだっけ。

取り合えず、前作がバッドエンドだったり、大きな余韻を残しているのでそれを上手く使いたいです。
その上で有名作品との被りを無くし、これはそれとはまったくの別物ですよ、的な感じにしたいと思います。

いやしかし、本当に一年前の自分は能力がなかったな、と。
いつかまた、私が私の作品を見返して同じ事を思うのでしょうね。



ところで、日記はどこ行った?

| 雑記 | 17:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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