――この世界にある限り、
この世界の総てを受け入れなければならない。
喜びも、悲しみも。
始まりも、終わりも。
出会いも、別れも。
万物が対となる色と支え合い、称え合っている。
だから、この世界に在ることを受け入れる時点で、
生という邂逅から、死という終焉までの総てを、
わたしたちは受け入れなければならないんだ――
幾つもの想いを抱き、三月十三日の今日は、
終わりと始まりの青いこの空の下で、
わたし達は今日、この学校を卒業します。
……
相変わらず意味不明な冒頭とタイトルには、触れたら負けです。
更新が遅れていましたー。
というのもガールズカルテットを一章から編集しておりました。
主な変更点は、ご指摘いただいた長文の繰り返し。読点の多用。
主軸となる文章の内容を大幅に変更したわけではないので、ストーリーに変化は無いです。
……ちゃんと修正出来たかもわからんし。
タイトルはいいのが思いつかなかったので、あんな感じになったり。
冒頭のよーわからん文章は、アレです。卒業式をイメージしました。
これを学年全体で読み上げよう! みたいなことを言ったら、
「なんか、無意味に壮大」
て理由で却下されました。…いや、まあ、冗談ですけどさ(立案)。
なんとなく世界の色、をイメージした感じだったりー。
さて真面目な話をさせていただきます。
最近どうもダルイ(愚痴)。
なんていうかさー、周りのツレ連中がさー、どんどん受験終えてくんですよー。
何で俺の周りは前期本願だったり、私立専願だったりするのかなー。
半狂乱状態です。取り残された感、孤独です。
なんで後期は卒業式の後なんじゃー!!
とまあ愚痴を零させていただきました。
え? これが本文? と思われた方。はいそうです。
取り合えず書きたいことは書いたし、今回はこの辺で。
…いや、愚痴ばっかですいません。
次はちゃんと書きます。