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机上の戯言小説が趣味な管理人のブログです。
2009.04.10 Friday
書くことは決まっているのに、自分の書きたいことが書けない。 COMMENT
>お後
よろしくねぇwww でもいいな、ツンデレを否定するツンデレ。 しかし俺はむしろ現実側の人間を指して「キャラ」とかいう言葉を使ったりするけどなぁ。キャラクタリスティック=特徴。 二次元に対して現実の人間の個性が薄く見えるのは、完全に気のせい。それは視点の違いだ。 創作物は作者が全力で読者にキャラの個性を伝えようとしてるし、ゆえに伝わりやすいエピソードが盛り沢山だし、時には別キャラへ視点が乗り移ったりする。だから個性が濃いように見える。 現実はそうはいかない。自分自身で相手の『キャラ』を見極めなくてはいけない。都合のいいイベントも起きない。他人の思考も覗けない。つまりそういうことだろ。 まああとは性質の違いだろ。濃い薄いじゃなくて、二次元っぽいキャラなのか現実味のあるキャラなのか、みたいな。 二次元っぽいツンデレはいないけど、現実味のあるツンデレならたぶん世の中たくさんいるぞ。ツンデレって心理学用語にある『反動形成』って言葉で説明できるらしいし。 ……そういえば敬語忘れてたw | ガルド | 2009/04/10 11:10 PM |
世の中広い!
と実感しました〜。 三次元でも個性は薄くない……ですかあ。見方の違いですね。人生経験が浅い輩ですんで、偉そうなことは明言できませんね(恥) でも、ブログってそういうとこだろ? と思ってます。 敬語、とか全然いいですよ!俺の方が歳下なんですから! | 双色 | 2009/04/10 11:27 PM |
事実は小説より奇なりといいまして、実は現実の人間のほうが二次元キャラよりも濃かったりするかもしれませんよ。と、前置きして。
私から言わせれば、二元のキャラは「お手軽人間」ですね。本当にキャラクターを描きたいならば、もっと「リアル」に近づくべきなんじゃないかとか思ってます。人間性というのは二元のキャラには出しにくい個性です。言わば想像の世界の産物なので、考える人は「リアル」に傾ける必要性を感じません。何故って、想像で書いているんだから、ほとんどの場合はリアルから逃げているからです。 テーマを盛り込む小説の場合は違うかもしれませんが、二元のキャラが濃いのは錯覚です。そういう手法なので、そう見えるだけです。 まあこういう手法も作風とニーズに合わせるのが妥当なので、すでに比べるものでもないんですがね。 | 蜻蛉 | 2009/04/11 10:05 PM |
二次元の個性は濃いわけでなくそう思わされている……ですね。
恐縮です。 やはり物語の登場人物はニーズに応えるように描くべきですね。 | 双色 | 2009/04/12 8:32 AM |
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